職場で同期や先輩や上司のいろいろな人から
良く言われていた言葉があります
そんなに心配する事ない
考え過ぎだよと・・・
心配性や不安感が多かった私ですが
そのように言われても
どうしたら心配をしなくていいのかが
ずっと分からずに
心に重さを感じていました
行動をする時に
上手く行く事はあまり考えられず
失敗した時の事を考えてしまい
失敗した時に
どうするかの対応を考えてからではないと
行動が出来ない事が度々あり
前準備をしておくのですが
たいてい失敗した時の対応は必要がなく
思わぬ失敗をするなど
前準備など必要もない
うっかり凡ミスをする事の方が多く・・・
心配損みたいなことが多かったです💦
心配性だと何かと何かをする事に
余計に多くの時間を使っていた事にも
気付きました
先日母と旅行をしたのですが
旅行の準備は私は
実家に前乗り分と合わせて4泊分と
予備をちょこっと詰め
1時間程で荷造りは終わりました
3か月も前には決まっていた予定
母は3日分の荷物を
こっちよりも寒い所だからとか
雨が降った場合など
明日出発だと言うのに
コレいるかいらないなど悩みながら
荷物を出したり入れ替えたり何度も繰り返し
私よりも荷物が多く
3時間以上同じような事を・・・
ウソでしょ・・・(;一_一)と
初めは思ったのですが
以前の私が全く同じ事をしていた事に気付き
荷物が多くなる人と準備に時間がかかる人は
心配性の人だと言えます
心配性だと余計な事にも
意識が向いてしまうので
精神的にもストレスがかかりやすく
1日が終わった時にグッタリする事も
心配性の特徴だと思います
そうそう心配性であると
不眠症や眠りが浅くなるタイプと
逆にいっぱい寝るタイプの
極端に分かれると思いますが
どちらも心配性が
原因の1つにあると思っています
その話もまた今度(*^^*)

心配性が今は治ったようで
いつの間にか私がそんな心配する事ないよ~
と言う側になっていました
心配性の度合いは人それぞれで
その原因は
心の傷の数や深さやストレスなど
心の重さの度合いも心配性の大きさと
比例していて関係があると思っています
他人と心の重さを比較する事が出来ず
どの程度重かったら心配性なのかは
数値などでは表す事が出来ないので
自分の感覚や
人から心配し過ぎと言われて
心配性だった事に
初めて気付く事も多いと思います
心が重いと
心をこれ以上は重くしたくないと無意識に
心の扉にロックがかかった状態になっていて
思考も思い込みや歪みとして
凝り固まった状態になっています
その状態で
そんなに心配する事ではないと言われても
理解出来なかったり
心が受け入れられない状態なので
心配をしなくて良い方法が分からないんです
心配性は思考の癖なので
自分では当たり前だと思っていた事が
人とは違うと気付いても
目で見える事ではないので
どのように違うかも分からず
治し方もハッキリせずに治しにくいです
私も自分が心配性だと気付く事で
手放すことや
考え方を変える方法を試したのですが
頭では分かっていたハズだけれど
上手くはいかず
心の扉のロックがかかったままでは
凝り固まった思考は変えられずに
心は軽くならず
心配性も治らない事が分かったんです
余計な心配をしなくなり
優柔不断だったのが判断力が身に付いたり
物を手放す事が出来て
余計な物を溜め込まなくなった事
ポジティブに
物事を考えられるようになった事などなど
心配性である事に気付く事が大前提ですが
心配性が治ると
いろいろな事が改善されます
明日は
心の扉のロックがはずせるようになった時の
私の体験の内容です
ご興味があればまた明日も(*^^*)
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