こんなにも
相手の為にしてあげているのに
相手は自分に何もしてくれないし
理解しようともしてくれない・・・
こういう事は人間関係の中でも
普段一緒に生活している家族や
近い関係性の人にほど
相手に自分の事を理解をして欲しいと思う
思いが強くなります
自分の事を理解してもらえないとは
心の距離の問題でもあるので
実際に近い距離にいて側にいるかは
あまり関係がなかったりもするんですよね
分かってもらえない
理解されていないなぁと
感じるような人と一緒にいると余計に
なんだか悲しくなってきたり
一緒にいるにも関わらず
見ている世界が自分とは違うんだなと
孤独を感じる事もあります
心の距離とは
実際に一緒にいるかよりも
信頼関係や共感出来るかなどの
絆の強さの方が大きく関係しているので
実際の距離は遠くても
信頼関係があり心の距離が近ければ
会えなくて寂しいと感じても
孤独だと感じる事はないと思います
自分の事を理解してもらえず
心の距離が遠くに感じ
一緒にいても孤独を感じる相手とは
出来る事ならば
しばらく離れてみてお互いに一人になった時
本当に大切な人なのかや
思いやりや大切さに気付く事もあり
自分の事を
理解してもらおうと思うよりも前に
相手の事を思いやる気持ちや
理解しようと思う気持ちが自分にも
足りなかったなと気付く事もあります
やってもらえる事が当たり前になると
感謝の気持ちが薄れてしまったりと
実際の距離が近すぎても
相手の大切さが見えない事もあるんですよね
やってもらう事は当たり前ではなく
近しい人こそ感謝の気持ちは大切に持ち
ちょっとした事でも感謝の言葉は
伝えた方がいいです
実際にしばらく離れて暮らす事は
同じ家に暮らす家族であると難しい事もあり
自分の事を理解してもらえないと感じたり
孤独を感じるならば
相手の事を理解しようと
自分から歩み寄る事も必要ですが
相手がほっといて欲しいと思っていると
歩み寄る事も難しいです

心の距離は信頼関係でもあり
信頼とは相手を信じ頼る事
自分にとって
とても大事な事を頼む時その相手が
目の前にいる相手であれば
多少の意思疎通が出来ていなくても
自分の事を理解してもらえないと
思っていても大丈夫です
いざとなれば心の底では
信頼している証拠でもあるのだから
しかし
大事な事を頼む事になった時
この人には頼めないと
別の人が思い浮かんだのなら・・・・
心の距離が離れてしまっていて
相手の方も自分は信用されていないと
お互いに
感じているかもしれません
信用されていないなぁと
感じる相手を心から信用する事は難しいです
自分の事を理解して欲しいと思ったら
相手を理解しようと思う事も必要で
いくら自分が
相手の為にしてあげている事でも
相手が望んでいる事でなければ
お節介や嫌悪感にもなる事もあり
ただ見守るだけの方が良い事もあるから
人間関係は難しい・・・
こうして欲しいと思っていた事と
違う事をしてしまう時
思っていた事をやってもらえないと
自分は理解されない分かってないな~
と感じる事もあります
やってもやらなくても
理解されていないと感じる事もあるので
お互いに自分の思いを話し
伝える事も必要です
まぁ・・・
話し合っても意見が合わないと
ややこしい事になり
ケンカにもなったりしますが
お互いに自分の思いを言い合い
口喧嘩が出来ている間は
心の距離を縮める努力をしているので
まだいいのかなと
意思疎通がないまま
お互いに我慢をして何も言わないでいても
心の中に不満が溜まる一方で
いつかその我慢は爆発する事もあり
爆発してしまっては
心の距離を縮めるキッカケにもならず
自分の事を理解してもらえない
と思ったら自分の事も相手に話し
相手にも自分の思いを話しやすい
雰囲気を作る事と
相手に耳と心を傾けるも大事かなと思います
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