亡くなった方への後悔の想い
亡くなった方への後悔の想い

亡くなった方への後悔の想い




亡くなってしまった方へ

もっと一緒に

どこか行っておけば良かったとか

自分が相手にもっと

してあげられる事はなかったのかなとか

謝りたい事があったのに

感謝の想いがいっぱいあったのに

伝えきれなかったと


後悔や懺悔の思いだったり

身近な人や大切な人であるほど

後悔になりやすいです



私が25歳の時に

父が亡くなってしまったのですが

定年退職したばかりで

単身赴任していた頃の家も借りたままで

家と借家を行き来したりしていたのですが

借家もちょっと遠方で

年齢的にも今後負担になるからと

自宅からもう少し近い自然の多い所に

家を借りたいと言ってました


その願いは叶う事なく

退職し2年目ほどで病気が発覚し

そのまま入院し1年ほどで他界し・・・


私・・・

父に何もしてあげられなかったなぁと

ものすごく後悔したんです


単身赴任が長かった事もあり

あまり一緒にいる機会も少なかったからか

かえってケンカをする事もなく

父とは結構仲が良くて

車の運転が苦手な私は父と練習がてら

ドライブにも一緒に行ったりと・・・


苦手な山道など

いざという時には運転を代わってもらおうと

助手席でも禁酒だったのですが

父が夢だと言っていた

車の助手席でビールを飲む事を

1度だけ叶えてあげた事くらいです😅



父が亡くなってから

母と旅行するようになったのですが

父にも旅行をプレゼント出来たら

良かったなぁと

後悔の思いがずっとあったんです


見えない世界の事を

このブログで書くようになり

亡くなった魂は実体はないけれど

意識体として感情はあり

天界へ行った魂は未成仏ではなく

自由に天界も地球も行き来できどこにいても

どんなに遠くにいても

亡くなってしまった人への想いは

届く事も知りました


亡くなってからでも

伝えたい思いがあれば伝えられます

というか

心で思っている事はすべて届いているんです


後悔の思いも届き伝わっているので

だったら

届けたい思いは後悔ではなく

感謝の想いの方が良いと

思えるようになりました


後悔がなくなったとまではいかないけれど

想いが伝わっていると分かったら

気持ちが軽くなりました


気持ちが届いているからこそ

いつまでも後悔を抱えたままにするよりも

明るい気持ちで感謝をした方が

亡くなった方も

安心し笑顔にもなれるんです😊



本当だったら感謝の気持ちは

直接生前に伝えた方がいいのですが

照れくさくて伝える事が

出来なかったりするんですよね・・・


生前に伝えられないまま

不慮の事故で

突然の別れが来てしまう場合の別れの時ほど

辛い事はないと思います


伝えられない想いや

後悔も大きくなると思うのですが

ちゃんとその想いは

言葉にしなくても亡くなった方には

届いていて・・・



生前の言葉で伝える伝わり方とは違い

自分の心に想っている後悔の辛さ苦しみまで

そのまんま亡くなった方の魂に

届くものなんです



後悔をして苦しみ続ける事は

亡くなった方も

苦しみ続ける事になってしまうんです


後悔の想いはずっと持っている事はないです


笑顔でいてくれた方が良く

伝えるならば

感謝の想いを伝えるのがベストです


本日もありがとうございます(*^^*)

ポチッとして頂けると

嬉しいです♪

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