身体の異変といっても
病院へ行っても異常はなく
ココが痛いなど
ハッキリした痛みや不調ではなく
原因が分からないような場合
心がモヤモヤする感じや
ザワザワする感覚の時
または
身体のどこかが
何となく痛いような重いような
ウズくと感じたりチクチクだったりと
詳しく説明できないような漠然とした
身体に感じる異変の
不快感のようなものがある時
身体へ異変として知らせている
高次元からメッセージである場合があります
この何となく
身体に感じる不快な感覚が起きる時は
精神的にも不調を感じている時で
人によっては
グレーのドロッとしたものが肩に
張り付いている感じだったり
白いモヤががったものが心の中にあると
色や質感を感じ取れる方もいるようです
このような身体に起きる異変は
スピリチュアル的に言うと
高次元からのメッセージとも心の声とも
説明ができるのですが・・・
心理学を学んでいたら
実際に説明が上手く出来ないような
心の不調や身体の不調の時に行う
フォーカシングという
心理治療があります
スピリチュアルで伝えられている内容と
心理学の内容や心理療法には
共通点も多いなぁと感じて興味深いです
心理療法には
他にもいくつかあるのですが
この方法だけだいぶ他の心理療法とは異なり
かなりスピリチュアル的だなぁと
思ったのですが
目には見えない身体の不調がどこにあるか
自分の内面に集中し注意を向け
見つけ出すという方法です
その身体の不調がどこからくるのか
よく分からない曖昧な感覚を
フェルトセンスというのですが
どのようなイメージがするのかや
質感や色など言葉でピッタリくる
表現を見つけ出していき
背中に黒いヌメっとした塊のようなものを
何となく感じるのならば
その黒い塊がもう少し
ハッキリ見えてくるまでしばらく様子を見て
その黒い塊（フェルトセンス）と
仲良くなるイメージや
嫌な感じであれば身体の中からその黒い塊を
取り出すイメージをし
黒い塊にこちらから話しかけてみたり
伝えたい事はないかを聴く
というような方法です
この実在しない
見えないものとの対話するとは
高次元の方や霊的な存在と対話をする事と
すごく似ているなぁと思い
おそらくですが
このフォーカシングという方法が
上手く出来る人は
スピリチュアル的には
高次元や自分の心とも繋がり
メッセージを聞く事が
出来る状態ではないかなとも思っています
心理療法でも非現実的な
実在しない目に見えない
身体に感じる異変からメッセージを受け取る
という方法があるとは・・・
スピリチュアル的な思考の方や
不思議な事を体験している方には
この心理療法は向いていると思いますが
超現実的な思考の方には
向いていないかなと思います
身体の異変が
メッセージを伝えて来るなんて
そんな事が現実にあるはずがないと
思ってしまうのも無理はないのかなと
その気持ちもわかります
心理療法には
自分に合う方法と合わない方法があるので
自分に合った方法を
見つける事が大事だと思います
もし今現在
精神的にも不調でどうしたらいいのか
分からない状態で
なんとも説明し難い身体に感じる
異変があるのなら
自分の内面に意識した
フォーカシングをためしてみると
身体に感じる異変から
メッセージを伝えて来てくれるかも
しれませんね
フォーカシングで得られる言葉とは
自分の心に気付きを与えてくれる言葉で
ネガティブな思い込みの思考に
繋がってしまい
自己嫌悪に陥ってしまう時とは
違いますのでお間違いなく
何かメッセージが受け取れた時
スピリチュアル的な考えで
高次元からのメッセージだと思っても
良いですし
心理療法にもフォーカシングという方法で
メッセージが伝わってくる事は
正常の事で
自分に合っている方法だと言う事でもあり
心の内を癒す事に使われている
心理療法として
一般的に認められている方法ですし
スピリチュアル的にいう
高次元や自分の心と繋がるとこのように
メッセージが受け取れるようになるんです
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