許す事と人間性
許す事と人間性

許す事と人間性



高次元からは日々様々な


課題が出されています



霊格や人間性を高め


魂を磨く為でもあるのですが


身近な人からは


多くの学びがあるのですが


見ず知らずの人からも


学びはあります



レジの研修中の方の時

急いでいる時は


イラッ


としそうになるのですが


そのような時は


人間性を問われている時で


自分の心に目を向けなさいと


高次元から


伝えられている時だと思っています



良く行くお店で


研修中の方が最初は


先輩と2人でレジを担当しているのが


研修中のバッチを付け一人になり


テキパキとこなすようになり


研修中のバッジを


付けなくなっていく過程を見ると


成長したなぁと思わず


親心になり


勝手に応援したくなります




私の母は高齢になり


レジで小銭を出すのが遅いのですが


やはりここも


イライラしないように


以前は


グッと我慢していたのですが



いずれ私も


このような日が来るんだなと


先輩でもあると思えた日から


イライラではなく


ハラハラして見守る事が


出来るようになりました



他の高齢の方なら許せるのですが


自分の親となると


ちょっと見る目が厳しくなります



小銭を出すのが遅くなったと


自覚しているのなら


レシートは財布から出して置く!!



と何度も


注意してしまっています(^^ゞ




ちなみにレシートや


あまり使わないカード


ポイントカード類は


お財布から出してスッキリさせ


いつでも


お金が入って来てもいいよう


余裕がある方が良いです




注意しても直らないと


分かっているならば


私も言わずに


放っておけばいいのですが


私の心の器の大きさを


高次元から見透かされていて


あえてそのような


イライラするような事が起き



さて…


どんな対応をするかな( ̄д ̄)ニヤリ



と課題を出され


見守られていると思っています




私がレジの研修生の成長を


親心で見ている感覚で


高次元の方や守護霊さんたちは


私たちを見守っているから


人間的に成長し


課題をクリア出来ると


応援したくもなり


次の課題も出してくるのだと


思うのです




心にゆとりがあれば


イライラする事もあまりなくなるので


心にゆとりは必要です




イライラするような事が


起きた時というのは


いかに冷静に感情的にならず


対応出来るかを見られていて


人間性の成長度合いを


チェックをされている時で


ここを合格出来るようになると


自分が発する


波動も穏やかになり


出会う人も穏やかな人が増え


イライラする課題が


減っていくのだと思います




昔の私は


心にゆとりがあまりない人だったと


つくづく思います



こんな自分ではダメだと


自分にダメ出しばかりしていると


他人にも


ココを直せばいいのにと


イライラする事が多かったのですが



自分のダメな所を


許せるようになると


他人のココを直せばいいのに


という所が


個性でもあるのかな?


とか


自分にもダメな所があるのに


人の事を言える立場ではないと


相手を以前よりも


許す事が出来るようになります



心にゆとりがない時は


自分が得意な事が


相手は何故出来ないのかと


イライラしがちになっていたのですが


よく考えると


自分が苦手な事を


無理にさせようとしてくるのは


ただ辛いだけ



学校などの教育の現場や


仕事なら


苦手でも克服した方が良いですが



日常生活の中では


相手が苦手な事を無理にする必要もなく


自分が代わりにやってあげるよと


心にゆとりがあれば


言えるようになり


人間性も上がる事にもなります



人間性が上がる時というのは


心にゆとりをもち


相手の気持ちを理解するようになり


相手を許す事が


多くなった時だと感じます



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