人間関係の縁を切る時切られる時
人間関係の縁を切る時切られる時

人間関係の縁を切る時切られる時




様々な場面で


人付き合いは必要になり


人間関係を構築していく上で


今後も付き合っていくのか


人を選ぶ事も


必要になると思います




人を選ぶと言うと


聞こえは良くはありませんが


今後どのような人と関わっていくのか


どのような関係性でいたいのか


と言う事は


今後の生活の進む方向性も


仕事の上でも友人関係でも


家族であっても


大事なのかなと思います




仕事上ならば


嫌でも


関わらなければならない人はいて


上手く付き合っていく事は


必要だと思います



家族であっても


それぞれ家庭の事情もあり


縁まで切らずとも


別々で暮らした方が


良い場合もあったり


書類上の関係を切る事も可能です




友人関係は


無理に続けるものではなく


昔は仲良く


いつも一緒にいたのに


性格が変わってしまったと


感じるようになったり


気が合わなくなってきたと思ったら


お互いの学びが終わり


友人との関係性の


終わりが近づいている


合図かもしれません




人間関係の変化は


魂や人間性の成長の


変化の過程で起きるもの



気が合わなくなった友人関係を


無理に続けるよりも


新しい人との出会いの中で


魂や人間性を


レベルアップさせていく事の方が


有意義なのです




全ての人間関係において


一番大事な共通する事は


自分が


信頼してもらえる人間である事


だと私は思っています



友人関係になると


それにプラスして気が合う事や


一緒に居て楽しい


相手も信頼が出来る人かどうかで


悩みや個人的な事まで


話がしたいと


思える人になると思います




嘘をつく人や


調子の良い事ばかり言う人


本人の前では褒めていても


陰では違う事を言っている人



信用したから


個人的な事を相談したり話をしたのに


その内容を他人に


ベラベラ話すような人は


人としてどうかと思います



そのような人は


信用など出来ないですし


友達にはなりたくないですし


なれません



他人の個人的な事を


何でもベラベラ話す人は


自分がその人に話した個人的内容も


他人に話す人だと思って


話をした方が良いです




自分の事を


色々話してくれる人には


つい心を許し自分の事も


話してしまいがちですが


本当に信用が出来る人なのかを


見極めてから


自分の事を話さなければ


後悔する事になるかもしれません




私が自分の事を話す人と言うのは


信用した人だからなのですが


ブログでは


書いていない事を


話す事もあったのですが


その話を


色々な人に話すと言う事は


裏切りでもあり


私が信用をしてはいけない人を


信用した


と言う事


自分に人を見る目が足りなく


信頼できる人の見る目を養う事の


学びでもあるのです



信用出来る人は


口が堅い人である事も重要です



私が信用出来る人は家族です



家族とは


親でも姉妹でもケンカしたり


昔はイザコザも色々とあった


家庭なのですが


私の家族はみんな


根がクソ真面目で


裏切るような事はしないと


信用しています



信用が出来る人とは


大事にした方が良い人なのです




家族とはいえ


信用出来ないと言う方も


中にはいると思います


友人に


信用が出来る人がいるのならば


それで良く


信頼ができる人がいる


と言う事は


安心感でもあると思います




信用出来る人がいない・・・


と言う人は


どこまで


信用が出来ればいいかで


どの部分が信用出来るのか


全てを信用出来る人ではなくても


いいと思います



今後も


自分は関わっていきたいと


思う人であっても


相手から信用を得られないと



もう連絡はしたくない人や


今後付き合いたくない人


だと思われたら


連絡が来なくなる場合もあります




信頼とは一度壊れると


修復をするのに時間がかかり


一度目は許されたとしても


何度も同じような


信頼を裏切るような行動や


相手を傷付ける言動をとれば


信頼は失われ


二度と修復する事はなく


相手から


縁を切られてしまう事だって


あるのです



自分が故意に


相手を傷つけるつもりはなくても


相手を傷つけ怒らせてしまったり


信用を失ったら同じ事




私はやってしまった事が


あるのですが


冗談のつもりで悪気もなく


相手の方を傷付けたり


怒らせてしまい



自分に悪気がなければ良い


というものではないと


自分が相手に


してしまった同じような行いが


返って来た時に


身を持って


体験させられた事により


相手の方を


深く傷付け


怒らせていた事に気付き


傷付けてしまった方には


本当に申し訳なく思っています




人間関係は


自分が相手を


信頼できるかよりも


自分が相手から


信頼される人であるかが重要で


自分の行いや言動で


周りの人間関係が


変わっていくものだとも感じていて



今後関わりたくない人とは


自分から縁を切る時で


傷付く言動を相手から


何度もされた事に


相手に


自分は傷ついているのだと


気付いて欲しい時


なのかもしれません




縁を切りたくない相手から


縁を切られる時は


自分が良くない行いをしている事に


気付かなくてはいけない時だと


思うのです




人間関係において


縁を切る時切られる時には


それぞれ意味があり


良くない所は直し


人間性を


成長させる学びでも


あるのだと思います




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