【日月神示】第2巻20帖 下つ巻  現代語訳
【日月神示】第2巻20帖 下つ巻  現代語訳

【日月神示】第2巻20帖 下つ巻  現代語訳


日月神示とは

岡本天明さんが降ろした

天界からのメッセージです


上、中、下の三段に

身魂をより分けてあるから

神の世となりたら


上、中、下の三段に

魂を目覚めの段階により

分けてあるから

魂を磨けば磨くほど

神の世界と近づき

上段にのぼる事が出来たのなら




何事もきちりきちりと

面白い様に出来て行くぞ


何事にもきちりきちりと

人生の出来事には

一つづつに意味があり

このためにあの経験をしたのかと

面白いように

分かるようになっていくのだぞ




神の世とは

神の心のままの世ぞ

今でも臣民

神ごころになりたら

何でも思ふ通りになるぞ



神の世とは

神の想いが叶った

世の中になる事だぞ

今からでも人々が

神の想いに近づいたのなら

何でも思う通りになるぞ




臣民 近慾なから

心曇りているから分らんのぞ



人々は自分勝手な欲ばかりあるから

心が曇ってしまい

分からなくなるのだぞ




今度の戦は

神力と学力のとどめの戦ぞ



今度の戦は

神の力と人間の学びを得る力の

最終決戦だぞ




神力が九分九厘まで

負けた様になったときに


まことの神力出して

ぐれんと引繰り返して

神の力を借りたいのなら

もう無理だという所まで

やり切ったと思うまでは

自分で努力する事だ


努力を神が認めたのなら

神が力を出して

現状を

グルンとひっくり返して




神の世にして

日本のてんし様が世界まるめて

しろしめす世と致して

天地神々様にお目にかけるぞ



神の世にして

神の使いの天使様のような人々が

世界をまとめるような

お手本となる世の中として

天地の神々様にお披露目するぞ




てんし様の光が

世界の隅々まで行きわたる仕組が

三四五の仕組ぞ

岩戸開きぞ



天使様の愛の光で

世界の隅々まで

輝きが行きわたる仕組みが

みよいずの仕組みというのだぞ

それが

世界の目覚めの時なのだ



いくら学力強いと申しても

百日の雨降らすこと出来まいがな



いくら学を得て

目覚め自信があると言っても

百日間

涙を流す出来事は

我慢出来ないだろうよ



百日雨降ると何んなことになるか

臣民には分るまい



百日間

泣き続ける出来事があると

どんなことになるか

人々には

分からないかもしれないな





百日と申しても

神から云へば瞬きの間ぞ



百日と言っても

神からしてみれば

一瞬のつかの間なのだ




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1件のコメント

  1. ひろぽん

    100日の雨を涙に、変えてご説明下さり、私もなるほど!その通りである(^^)!学ばせていただきました(._.)(^^)私には『捉え方により、神の伝えたい事は無限に広がる』国常立大神様から、現代訳から一つ教えられました。ありがとうございます(._.)(^^)

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