【日月神示】第2巻14帖 後半 下つ巻  現代語訳
【日月神示】第2巻14帖 後半 下つ巻  現代語訳

【日月神示】第2巻14帖 後半 下つ巻  現代語訳


日月神示とは

岡本天明さんが降ろした

天界からのメッセージです


※長文の為前半からの続きです


その神たよりたなら

身魂みがけただけの神徳あるぞ


守護神に頼りたいのなら

まずは

自分の魂を磨いただけ

それに相当する

徳を積んだ人でないと

教えてもらう事は

出来ないのだよ



この世始まってない

今度の岩戸開きざから

これからがいよいよぞ



この世が始まり

今までにはないほどに

今後は目覚める人が

加速するから

これからが

いよいよ本番なのだぞ




飛んだところに

飛んだこと出来るぞ



思いがけない所に

ビックリするような出来事があるぞ




それはみな

神がさしてあるのざから

よく気つけて居れば

さきの事もよく分かるようになるぞ



それはみんな

神が起こしている出来事なのだから

直感を働かせ

よく気を付けていれば

先の事も良く分かるようになるぞ



元の神代に返すと

申すのは

喩へでないぞ



昔の神の時代の頃に返すと

伝えているのは

たとえ話ではないぞ




七から八から九から十から

神烈しくなるぞ



みよいづ(三四五)の用事に

取り掛かったのならば

難しい事はない(六がないから)

七・八・九・十からの道理は

神が忙しくなるのだ


臣民の思う通りには

なるまいがな


それは

逆立しているからぞ



人々の思い通りには

上手くいくはずがないな


それは自分の想いとは

逆の事をしている時で

逆立ちして歩いているのと

同じだからだぞ


世界一度に

キの国にかかりて来るから

一時は潰れたやうに

もうかなはんと

云ふところまでになるから



世界同時に

危機が訪れ国ごとに

問題が起きてくるから

一時は潰れたように

もうダメかもしれないと

言うところまでに

なるかもしれない



神はこの世に

居らんと臣民申すところまで

むごいことになるから



神はこの世には

いないのではないかと

人々が言うようになる所まで

大変な世の中に

なるかも知れないから




外国が勝ちたやうに

見える時が来たら


神の代近づいたのぞ



神がいないように

見える時が来るからこそ


その時が

立ち上がる時

神の時代が近づいたと

思っていいのだぞ




いよいよとなりて

来ねば分らん様では

御用出来んぞ



いよいよもう

ダメかもしれないと言う時が

来たのなら

そこからが踏ん張り時だと

分からないようでは

神は何も頼む事が出来ないぞ




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現在解釈されている内容とは

全く異なる事も

あるかもしれません


現代語訳は

転用はなさらないよう

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1件のコメント

  1. ひろぽん

    神仕組みのご計画述べておられる部分を、よくここまで解きほぐせましたね(´⊙ω⊙`)!『邪念があるとわからないからね』とのことです(^^)ありがとうございます(^^)(._.)

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