【日月神示】第一巻35帖 上つ巻  現代語訳
【日月神示】第一巻35帖 上つ巻  現代語訳

【日月神示】第一巻35帖 上つ巻  現代語訳


死んで生きる人と

生きながら死んだ人と

出来るぞ


どんなに辛い人生を

送っていても

生きる希望を忘れず明るく

生きる人と


生きながらに

人生が終わったような生活を

送る人に

分かれてくるぞ



神のまにまに神の御用してくれよ


殺さなならん臣民

どこまで逃げても殺さなならんし



魂に宿る神の想うがままに

神の働きをしてくれよ


本当の自分を押し殺し

生きている人々は

どこまでも本心から逃げて

正直になれず

生き辛さを感じて

生きていかなければならないし




生かす臣民

どこにいても生かさなならんぞ



本来の自分で

正直に生きている人々は

どんな状況にいても

理想の未来に目を向けて

明るい希望をもち

生きていかれるものなのだぞ



まだまだ

悪魔はえらい仕組しているぞ



まだまだ

悪魔が心に住みついた人々は

とんでもない未来を

予測しているな




神の国千切りと申してあるが

喩へではないぞ



神の国などこの世にはなく

今後の人生も

犠牲にしかならないと

思っているようだが

そんな事を言っているようでは


たとえではなくなるぞ



いよいよとなりたら

神が神力出して

上下引っくり返して神代に致すぞ


とはの神代に致すぞ


いよいよその時がきたら

神が本領発揮し

今の世の中を上下引っくり返して

交代してしまうぞ


暗い未来を想像していては

永遠に悪神と神を

交代させた人生になるぞ



細かく説いてやりたいなれど

細かく説かねば分らん様では

神国の民とは云はれんぞ


悪神にとりつかれる

人生にならないように


細かく教えてあげたいけれど

細かく教えなければ

分からないようでは


神の国の人々とは

言えなくなってしまうからね


外国人には

細かく説かねば分らんが



神の想いと繋がらない人には

細かく教えなければ

分からないようだが




神の臣民には

説かいでも分る身魂授けてあるぞ

神と想いが一緒の人々には

教えなくとも

分かるように

魂を授けてあるのだよ



それで身魂みがいて呉れと

申してあるのぞ


それとも外国人並にして欲しいのか



それで魂を磨いてくれと

言っているのだよ


それとも神とは

繋がらない人のようにして

欲しいのか




曇りたと申してもあまりぞ


良い事が何1つなくなったと

言われても知らないからな



何も心配いらんから

お山開いて呉れよ

江戸が火となるぞ

神急けるぞ


何も心配はいらないから

神の想いに

気付けるようにしてくれよ


悪の誘惑が火元となり

広がり出すぞ


神は駆けつける準備が

出来ているからね



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1件のコメント

  1. ひろぽん

    国常立大神様からは『そう、書いてある通りなんだけど、緩めて書いてもらっている。降ろしてある事は事実だからね(^^)今からでも、(様々な情報に)振り回されないよう、心しておいてね(^^)』そうですね^^;、『心でとれる人しか先へ進めないんだよ』←書いてくれとのことです^^;(^^)_(_^_)_

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