第一巻31帖 上つ巻 現代語訳 【日月神示】
第一巻31帖 上つ巻 現代語訳 【日月神示】

第一巻31帖 上つ巻 現代語訳 【日月神示】


今度の

御用は結構な御用ぞ


いくら金積んでも

因縁ない臣民にはさせんぞ



今度の

叶えたい事は結構な願い事だな


いくら大金を積んだところで

神と縁のないような

悪事を働くような人々の願い事は

叶えないからな




今に御用させてくれと

金持って来るが


一一神に聞いて始末せよ


今になって

神の言う事を聞くからと

お金を持って来ようが


どんな神に

願い事を伝えようとも

聞く耳持たないからな!

 





汚れた金

御用にならんから

一厘も受取ることならんぞ



悪事を働き手に入れた金は

自分を苦しめるだけで

使い物にはならないからな


徳を積むために使っても

神は1円も

受け取ることはない!




汚れた金 邪魔になるから



悪事を働き

手に入れた金なんて

使っても不幸になるだけだ




まことのもの集めるから

何も心配するなよ


人を幸せにして

手に入れたお金は

さらにお金を

呼び集める働きをしてくれるから

次に何かしなくてはと

心配の必要もなくなるのだよ




心配 気の毒ぞよ


心配なのは悪事を働き

金を手にした人なのだよ

神は知ったこっちゃないけどな




何も神がするから慾出すなよ



何かあれば

神が手伝うから

余計な欲は出さない事だな




あと暫くぞよ

日々に分かりて来るから


素直な臣民

うれしうれしで暮さすから


あと暫くの我慢だぞ

日に日に分かって来るはずだから


素直な心の人々は

幸せで楽しい

暮らしをさせてあげるからな


ご愛読いただきありがとうございます


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あるかもしれません



1件のコメント

  1. ひろぽん

    大日月地大神様そのままの、表現ですね(笑)ここにある通りです。『お金はやましい心で得ないほうが宜しい、御霊になったとき、後悔するからね。』また国常立大神様からは『お金がある人はその使い方すらも神々は見てるからね』この世ではお金は一つの、ステータスですが、神々からはその使い方を査定してるとの事です。ここに安易にお金稼ぎをする人に対して、釘をさしてる御神示です。『御霊になった時、こんなはずではなかった、全ての御霊は後悔してるからね。それでは遅いのだよ』との事です。ありがとうございます。

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