【日月神示】第一巻17帖 上つ巻  現代語訳
【日月神示】第一巻17帖 上つ巻  現代語訳

【日月神示】第一巻17帖 上つ巻  現代語訳




この世はみな

神のものざから

臣民のものと云ふもの一つもないぞ



この世はみな

神が宿るものだから

人々が雑に扱って良い物と言うものは

一つもないぞ




お土からとれた物

みな先づ神に供へよ

それを頂いて

身魂を養ふ様になっているのに



大地の恵みから採れた作物は

みな神が宿る

まずは

栽培した方々へ感謝して欲しい

大地の恵みを頂いて

魂の栄養になっている




神には献げずに

臣民ばかり喰べるから

いくら喰べても身魂ふとらぬのぞ



神には

感謝の気持ちで十分だ

人々みんなで食べてくれたらいい

無駄にせず残さず食べないと

魂の成長はしないのだよ





何でも

神に供へてから喰べると

身魂ふとるぞ



どんな食べ物にも

神は宿り神に感謝し食べると

魂が輝き出すよ



今の半分で足りるぞ

それが臣民の頂き方ぞ



今の半分で物は足りるぞ

便利な世の中になり物で溢れ

物を減らす事

それが人々の

正しい生活の仕方だぞ




ご愛読ありがとうございます


人気ブログランキング

にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村



ご要望などは

お問い合わせフォームから

お願い致します

ゆるっとライフスタイル  YOKO

2件のコメント

  1. ひろぽん

    ありがとうございます(^^)食に関しての大切な部分、人間に与えてあるものは、食べ物だけである(╬☉д⊙)⊰⊹ฺ(^^)!と言う事実ですね(^^)国常立大神様から言われてます。解りやすく訳して下さりありがとうございます(^^)!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です