想いは文章からでも伝わるもの

人と話をするとき話し方や表情や

言葉の選び方などで

相手の想いが

本心で言っているのかなど

何となくは分かると思います

電話口でも表情を見なくても

ニュアンスだったり

口調だけでも

案外気持ちが伝わったりします

本は私はほぼ読みません

文章を読むことがとても

苦手だから

守護霊さんから

いつも本やブログなどで

スピリチュアルの勉強は

しなくていいよ

教えるから♪

と言われるのですが

今日は他の人のブログを

読んでみてとアピールされる

いつもは

読まなくていい！

と伝えられる事が多いのに・・・

このような時は

私に伝えたい

メッセージがある時や

ブログのテーマの時が多く

体験させられることが多い

久しぶりに

予備知識以外でランダムに選び

何件かブログを

読ませて頂きました

文章を見ただけで

ムリだ読めないと言う人もいたり

ブログ内容が良かったのに

止めてしまった人も

いらっしゃいました

興味があるテーマだったのに

肝心の知りたい事が

一切書いていなかったり

伝えたい事は何だったのだろう？

とモヤモヤのまま終了していたり

文章を書くという事は

相手の顔も見えず

表情も声も分からない

文字だけなので

想いは伝わるのだろうかと

思いましたが

文章から伝えたい想いが

伝わる人と伝わらない人

むしろ読んで

残念な気持ちになったり

表情も声も分からないのに

文章だけで

想いは伝わるんだと

感じました

ぱっと見

良さげな事を書いているのですが

想いが伝わらない文章や

信ぴょう性のない文章と

想いが伝わる文章の

この違いは

何だろうと思いました

私：想いが伝わる文章と

伝わらない文章には

どんな違いがあるの？

白天狗さん：書いた人が

どのような気持ちを伝えたく

書いたのか

一番文章に想いが乗るんだよ

励ますのか

後押しして応援したいのか

伝えたい想いがある

などだね

書いている時の気分が

そのまま文章に表れる事もあるよ

教えたい気持ちや

楽しくワクワクした気持ち

優しい気持ち

逆に

ネガティブな感情で書いた時も

相手に

伝わってしまうものなんだよ

書く内容によるけれど

怒りや不満や悲しい辛い

つまらないなど

文章を読んだときに気分が

上がらない時は

書いた人も同じ感情で

書いていた場合があるんだ

私：伝えたいと

思って書けばいいの？

白天狗さん：伝えたい想いの強さは

文章にも気持ちが乗るんだ

本当に伝えたい事なら

相手の事も考え

伝わる文章を

書いているはずなんだよ


自分の言いたい事だけを

一方的に

書いているだけの文章

読む人の事を考え

思いやりの気持ちが

あるのかないのかでは

違う文章になるんだよ

伝えたい想いが

自分勝手では相手の心には

届かず伝わらない

表現を

もっと分かりやすくするには

別の言葉はないかな？

とか

読みやすく簡潔にするには

どのようにしたら良いかなど

読み手の気持ちになり

思いやりを持ち

自分の文章を

読む相手の気持ちになり

読み返すと

分かりにくい表現だったり

伝わりにくいなという箇所が

あるはずなんだ

想いを伝えたいのなら

自分の体験や

経験から学んだ事を

伝えるといいよ

誰かが体験した事を

例題として

書いたところで

自分の体験ではないので

薄っぺらな文章にしかならない

誰でも書けてしまうからね

自分の体験や

個性を文章に載せると

人柄や想いも伝わるんだよ




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