【日月神示】第一巻13帖 上つ巻 現代語訳
【日月神示】第一巻13帖 上つ巻 現代語訳

【日月神示】第一巻13帖 上つ巻 現代語訳



元の人三人その下に七人

その下に七七

四十九人合して

五十九の身魂あれば

この仕組は成就するのざ



神の魂は

何柱にも分ける事が可能だ

1柱のこの神から

3人の人に魂を分ける事も可能


さらには

7人にも分ける事も可能

良い行いをする者がいれば

さらに魂を分ける事も可能なのだ

悪い行いをしたならば

神が帰るだけ


一定数の

神の魂を分けた人が集まれば

神の理想とする世の中に

なるかも知れないな




この五十九の身魂は

神が守っているから

世の元の神かかりて

大手柄をさすから


神の申すやう何事も

身魂みがいてくれよ




この魂を分けたご苦労な人達は

神が守っているから

世の中を正すため

神の手足となり

大仕事をしてもらうから


神の言う通り

どんな事も乗り越え

魂をみがいてくれよ




これが世の元の神の数ぞ

これだけの身魂が力合はしてよき

世の礎となるのざ



これが世の元の神の数だ

これだけの

磨き上げた魂の者たちが力を合わせ

目覚めていない人に

目覚めを促すとよい

世の中の基礎となるのだ


この身魂は

いづれも落ちぶれているから

たづねて来てもわからんから

よく気をつけて



大人の魂は

いづれも曇りがちになるから

本当にしたい事は何かと

尋ねられても

答えられないのだ

自分を見失わずに魂が曇らないよう

よく気をつけて




どんなに落ちぶれている臣民でも

たづねて来た人は

親切にしてかへせよ


何事も時節が来たぞ


どんなに苦手な人々でも

たずねて来た人は

親切にして帰してあげなさいよ


何事にも気付きがあり

目覚めのために

現れた人かもしれないのだから




お読みいただき

ありがとうございます

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1件のコメント

  1. ひろぽん

    現代訳からは穏やかな流れを感じます(^^)この人数の事は、時代とともにバトンを渡す様に受け継ぐ事でもあります。3人とは根源神からのお仕組みですので、類型の御霊が演じることになります。また、入れ代わり立ち代わり役割を演じることにもなります。そうですね(^^)出会う人々全てが、本人の気づきの為にいてくださいます。あまり書くとガチになるので『ここではやめてくれ!』と言われましたので(^^ゞ、、ここは後ほど記します。穏やかにわかりやすい訳をありがとうございます(^^)

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