最近下の姉が
御朱印帳を始めたきっかけで
神社仏閣巡りが
趣味になりつつあるようだ
どこの神社とお寺を
巡って来た
と報告をしてくれた
姉は普段仕事もしており
子供2人の主婦である
相当忙しいはずなのに
よく休みの日まで
神社仏閣巡りをしようと思うなぁと
フットワーク軽いねと
伝えたら明日は
大山阿夫利神社へ行こうと思ってる
と連絡が来た
思い立ったら
すぐに行動をモットーに
しているそうだ
私も見習わなければいけないとこだな
とつくづく思った
私は
ものすごく出不精である
大山阿夫利神社と言えば
去年の秋に
紅葉を見に行きたかった神社だ!
75歳過ぎた母と行こうと思ったのだが
ケーブルカーがあっても
階段が多そうというのを知って
母が階段がニガテな為
行くのをやめたという経緯がある
母は行きたい!
と言ったのだがどんな感じか
私が一度
下見に行ってからの方がよさそうと
諦めてもらい
山ではなく
平地の自然公園へ行き先を変更した
その後下見に行く機会もなく
まさかの
姉が行くというので
私も行きたかった神社!!
しかも明日、明後日の分の
ブログも書き終え余裕がある
内容がタイムリーな感じで
グラウンディングには
自然の中を歩いた方がいい
と言う内容をUPした日に
行ってくるという
完全に師匠達から
この内容を書くなら
君も
大自然の中へ
実践に行ってきたまえ( ̄д ̄)
と言われているようだった
(この内容を
UPした日に行く事になりました↓)
私も急遽、前日の夕方に
明日は
大山阿夫利神社へ行く事になった
調べて見ると
下社と上社があり
下社までは
ケーブルカーもあるし
途中に大山寺もあるので
寄って来ようと思ったのだが
大山阿夫利神社の上社は
ケーブルカーの先
山登りで1時間半!
言っておくが
私、普段ずっとブログを書き続け
地縛霊並みの
1日100歩程度しか歩いていない
という生活をしている
山登なんて絶対に無理だし
リュックさえ持っていない
上社も
行ってみたいがムリだと諦めた
姉の車で第一駐車場に車を止め
そこから徒歩で
ケーブルカー乗り場まで歩いた・・・
ちなみに日曜日だったせいか
ケーブルカーに近い駐車場は
満車だった
駐車場からの上り道だけで
マスクはしているし息切れし出した
ケーブルカーがあるから大丈夫だ
と思ったが
ここからが長かった・・・
ここの大山阿夫利神社へ行くには
楽ちんなはずの
ケーブルカー🚠に乗るまでが
なかなかの修行道
階段ばかりなのである・・・
ひぇ~マジか!
ここまで来たからには
絶対にお参りする!
守護霊さんにも行った方が
絶対に良い神社とお寺だと
聞いていたから
行かれないはずはない!
私は極端に体力なさすぎ
体力はなくもないが
姉はやたらと息切れが激しい人
そんな二人が
ケーブルカー乗り場まで行くのに
休憩をはさみ何人も
抜かされる・・・
ヘロヘロ気味の私達を見かねてか
お店の方が
ケーブルカー乗り場まであと半分!
と声を掛けられた
2人して
え~まだあと半分もあるの・・・
もうすぐだと
頑張って登っていたのに
確実に私達より
年齢層の高い方も
いらっしゃる観光地でもある
あまりご高齢の方はキツイかなと
思われる神社とお寺ではあります
あの人が登れるなら
私にだってと
良く分からない対抗心を
燃やしつつ
ケーブルカー乗り場まで着いた・・・
ケーブルカーに乗ったら完全に私は
ノックダウン(-_-;)
体力なさ過ぎて
気分が悪く立っていられなくなった
完全にこの日
大山阿夫利神社に来た人の中で
一番の体力のない人
だったと思う・・・
大山阿夫利神社に着いた・・・

ここにたどり着くまでの
道のりが長かった
普通の人は大丈夫でも
私は本当に
天国に行ってしまうのでは
ないかと
この階段を見て
気を失いそうになったもん
鳥居が見えなかったら
上りきれなかったかも

と思う程
私には体力が残っていなかった・・・
同じケーブルカーに乗った人たちは
既に見えない
みんな元気すぎる・・・
お参りをし御朱印をもらう頃に
やっと復活していた
神社の御朱印は書置きのみでした
素晴らしい景色を眺め
リフレッシュした所で

大山寺にも立ち寄りお参りをし
御朱印を頂いた
コロナの中でも
手書きでも書いていただけました
ここのお寺は
千葉県の成田山新勝寺
東京都の高幡山金剛寺
神奈川県の雨降山 大山寺
関東三大不動の1つなので
体力が残っていれば是非とも
こちらのお寺にもお参りすると
パワーやエネルギーを
いただけるお寺だと思います
帰りのケーブルカーで
上りと下りの乗り場を
間違えダッシュするハプニングは
ありつつも無事に
何事もなく自宅に帰ってきた
帰って来て疲れすぎ
1時間程休憩し掃除をし
ご飯を食べて
シャワーを浴びた
ブログを書こうかと思ったのだが
頭が痛くなってきた
体も熱くなり一瞬焦る・・・
とちょっと不安な症状になり
守護霊さんに聞いた
私:もしかしてコロナ?
守護霊さん:違うわよ
あなたね大山に行くのに
あなたのような1日100歩位しか
歩かないような体力がない人が
行くような所じゃないわよ
大山阿夫利神社や大山寺のような
山頂や山の中腹に位置したり
行くには多少の
困難があるような
高いエネルギーを持つ神社仏閣は
気軽に行ってはいけない
神社なのよ
って事をね
身を持って
体験して欲しかったから
あなたに行ってもらったのよ!(^^)!
良く分かったでしょ?
体力がないのに無理すると
痛い目に合っちゃうよ
という事と
普段もっと運動もして
ちゃんとした生活を
送りなさいという注意喚起よ
熱ぽっくなったというのは
神社仏閣で体力もないのに
高いエネルギーとパワーを
もらい過ぎちゃったからよ
明日になれば大丈夫!
と言われ
この日は早めに就寝し
12時間程寝て体力も復活
次の日、頭は痛くないのだが
歩くと右足の中指が
骨折したかのように痛かった
歩かなければ押しても曲げても
痛くない
何この症状・・・
歩くのはちょっと辛い感じ
私:守護霊さんなんだか
歩くと足の指が骨折したみたいに
痛いんだけど・・・
守護霊さん:大山阿夫利神社でね
2人の男性に声を掛けられたわ
大山はね標高が1252mと
初心者向けの
山登が出来るコースと
なっているのよ
だからといって
事故がない訳ではないの
秋には
大山は紅葉がキレイで有名で
山登りも比較的楽なため
人気のコースでもあるの
この男性2人が
どうしても伝えたい事がある
というので
今回連れてきたのよ
実は頭が痛っかったという事と
足の指を骨折したように痛い
というのは
この方達の影響が出ていたからなの
初心者でも登れる山だからと
安心していたわけでは
ないけれど滑落事故で頭を打ち
骨折もして亡くなってしまったという
地縛霊のお2人さんよ
2人共まさか
この大山で自分が亡くなるなんて
全く思ってもいなかったそう
この2人から
メッセージがある
というので伝えるわね
いくら初心者の山と言っても
小さいお子さん連れの方や
体力に自信があっても高齢者の方は
もう一度よく考えてみる事
体調不良の場合は
絶対に山に登る事はやめておく事
何年かこの山で
山登りをしている人を見てきたけれど
死亡者までは出る事は
少ないが
私達みたいに全く亡くなる人が
いないというような
場所でもないという事
体調不良や体力不足で
登る事も降りることも
出来なくなってしまうという人は
必ず毎年いるそうなのよ
だからね
気楽に登れる山だと
安易な考えで
山登りはして欲しくない
自分の体力と
体調管理をした上で
十分注意して
楽しく登って欲しい山だという事をね
伝えて欲しかった
それと
山登りをする時は
十分時間の余裕を見て登る事と
山の天気は変わりやすいので
天候のチェックは必ずして少しでも
怪しいと思ったら
登らないという選択もして欲しい
気軽にハイキング感覚で
登れる山だと
思っていても軽装では
行かずちゃんと準備を
怠らずに行って欲しい
という事がメッセージだったわ
私:そうだったんだ
この方達も
今後私のサポーターになるの?
(地縛霊さんは
悪い方ばかりじゃないと言うお話↓)
守護霊さん:この方達は
このメッセージを
伝えられれば
満足だから天界に行くって
私:最近、地縛霊さんとの
交流が多いね
地縛霊さん達からの
メッセージを伝える事も私の
役目なの?
守護霊さん:地縛霊さん達って
そんなに悪い人達でもないという事と
天界へ行くために日々
人のために力になろうと
修行をしている事を
知ってもらう為でもあるわね
地縛霊さんたちの伝えたい思いを
届けて思い残すことなく
自分の命と引き換えに
自分と同じ思いで亡くなる人が今後
出ないように
自然を甘く見てはいけないと
いう事が伝えられたら
私達の命もムダではなかったと
思えるのではないかってね
伝えて来ているわ
あなたには
天界からのメッセージの他
地縛霊さんの伝えたい思いを
伝えるという事も
お役目としてあなたにはあるわよ
最後に私から
このブログを書いている途中から
歩いても
足の骨折したような痛みは
なくなった
彼らの死がムダにならないよう
メッセージを受け取っていただき
山登りを
楽しんで欲しいと思います
本日も最後まで
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