三途の川の体験者
三途の川の体験者

三途の川の体験者

私は健康優良児のため

死の淵をさまようという

臨死体験のような

三途の川を渡りそうになる体験も

入院経験も大きな病気さえ1つもない


なので私の体験ではないのだが

興味深い話が聞けたので

ザックリ聞いてみた


この人は女性で三途の川体験の話を聞くと

子供が3人いて3人目はまだ

1歳になるかならないか位の

30代の時の話らしい


手術をしなければいけなくて

手術をしたのだが

危険な状態に陥ってしまった


本人は全身麻酔をして分からなかったが

危険な状態だったという事は

後から聞いて知ったそうだ


その時の本人はというと

いわゆる三途の川と呼ばれる

死の淵をさまよう体験をしていた


その人が誰かに呼ばれる方へ行こうとするが

その人の

亡くなったおじいちゃんだけが

こっちへ来てはいけない戻るようにと

諭すように伝えてきたらしい


とりあえず呼ばれる方には行くことなく

目覚めたのだが

この体験が

いわゆる三途の川という事が分かったらしい


おじいちゃんが戻るように

言ってくれなかったら・・・

と思うと

その人からは

この話を私は聞けなかった事になる


私は師匠達からメッセージは受け取り

サポートされたと分かる

不思議体験はかなりあるのだが

さすがに命に係わる程のの経験はない


今回のテーマの

三途の川を渡りそうになり

引き戻される体験をする人には

どんな特徴があるのか

師匠の指導霊の白龍さんに

聞いてみたいと思います



私:この女性のような

三途の川の体験をしてしまう事には

絶対何か意味がありそうだよね?


白龍さん:このような印象に残り

重大な経験をする事には

大きな意味があるんだよ


まずは天界からの守りが強い人である事


本人は詳しくはその時の

天界とのやり取りは覚えていないとは思うが

次のような

やり取りが行われていたんだよ


その方は3人の子供の

お母さんだったという事だね

3人の子供もまだ小さいので

子供達を地球に残したまま

本当にこちらの

天界に来てしまっていいのか?


という事を天界のもの達から

お呼びがかかり決断が迫られたはずだ


その人は天界の美しさに

引き寄せられ行こうとしてしまう

だけど

その人のおじいちゃんに悟られ

思いとどまり来るのを止めた


この事にも重要な意味が含まれており

通常だとそのまま

天界へ来ることになるんだよ


でもね

引き留める人がいたという事には

地球で何か

大きな使命があるという事

(使命と天職について書いた記事です

よろしければご覧ください↓)


その人は天界の美しさを見て知っている


通常では出来ない体験をしたという事


おそらくその体験をした人でない限り

天界の美しさを

伝える事は出来ないと思うんだ


しかも

言葉だけでは伝える事は難しいし

伝わり切れないと思うんだよね


その人は絵を描く人だったりする?


私:そういえば私が幼い頃

油絵を描いていた事がある!!!


って実は

三途の川の体験者は私の母なんです


風景画を描いていたと思うけれど

天界の絵じゃなく実在する風景だったと思う


私が小さい頃なので

描き始めたキッカケは聞いたことがないし

描いている所も

私はあまり記憶がないけれど

絵が飾ってあり

母が描いたという事は知っていた


いつの間にか

描くのを止めてしまっていたが

その理由も聞いたことがないなぁ


今日家族が集まるので聞いて

みようと思うけれど

まずは三途の川の経験した人には

大きな使命があったって事を

伝えなくては・・・


まさか

そんな内容になるとは思わなかったので

母に伝えるのはこの後家族と会う時


ちなみに姉たち2人は

私のブログファンでもあり

応援してくれていて見てくれているが

母は自分でネットを見る事が出来ないので

私がどんな事を

ブログに書いているかを知らない・・・




私:そうだ!

もう40年以上前の話だけど母は

天界の美しさって覚えているのかなぁ


私もどんな風景だったか

詳しく聞いたことがなかったかも


白龍さん:そうだね

もしかして今は

薄れて来てしまった記憶かもしれないが

自由に絵を描き始めたら

私達と繋がるようになり

直感や霊感でイメージが降りてきて

天界の風景を思い出し

描けるようになると思うよ


きっとお母さん自分でも気付かなかった

才能に気付き絵を描く事で

充実した生活が送れるように

なるんじゃないかな?


だって私達から天界を描いてよと

依頼してワザワザ天界に呼んで

見てもらった風景だったんだから


私:そうすると

三途の川の経験をする人達というのは

天界がどんな所かを

伝えるために絵の才能がある人って事?


白龍さん:死後の世界があるんだよ

という事を広めてもらうために

実際に天界へ

見に来てもらう人を選ぶんだ


絵の才能がある人も多いかもしれないね


または伝えるという事を職業にしていたり

ブログやSNSなどしていたり

天界がどのような所だったかという事を

伝える事が出来る人なのかもしれない


その経験をしたキッカケから

目覚めて伝える事を始めたという人も

いるんじゃないかな


天界から与えられたこの臨死体験や

三途の川を見る貴重な体験を多くの人へ

素晴らしい所キレイな所だよというのを

是非感じたままに絵で表現したり

文章で伝えたり

話すのが得意なら言葉でと

自分の個性を生かし

天界がどんなところだったかを表現して

多くの人へ届け伝えていってほしい



本日も最後まで

ご愛読いただきありがとうございます

5件のコメント

  1. ヨッシー

    こんばんは。いつもブログを拝見しています。私が体験したことです。三途の川ではないけれど、臨死体験?かもと思える体験です。分娩時のトラブルで出血性ショックになり、後に医師から本当に死ななくて良かった、生きてた良かったと言われる程の重症でした。生まれて初めて感じるほどの大苦痛で、意識がどんどん遠くなりました。ある時突然、身体的苦痛から開放され、無感覚、無重力となり、なんて心地よいのか、このまま楽になりたいと思ったその瞬間、目の前に一枚の写真が映し出されました。その写真は、号泣している夫と、夫の胸に抱かれた子どもがいて、子供の顔だけ黒塗りになった姿です。3人家族のハズが二人家族になっていて、私は映っていません。その光景をみた私は、冷静になり、これは私の死後で悲嘆にくれているものだと悟りました。そこからが自分との戦いでした。私はまだ死ねない、もとに戻るのだと、必死に意識を戻すことに集中し、もがきました。写真が現れてから意識を戻せるまでの時間的な感覚はありません。短い時間なのか、長い時間なのか、検討もつかない、時間軸が無い世界でした。必死にもがいて意識を取り戻せた瞬間、苦痛と重力が戻った状況です。このときの経験から、ふと、誰一人無駄な人間はいない、一人ひとり役割を担っているのだという心境になりました。私には霊感がありません。私がなぜ生かされたのか、どんな使命、役割があるのかはわかりませんが命に感謝する経験でした。三途の川ではないけど、私の体験したことをお話したい気持ちになり、コメントしました。長文失礼しました!今後もブログ楽しみにしてます。

    1. ひろぽん

      いつもありがとうございます_(_^_)_貴重な経験をお伝え下さりありがとうございます。素晴らしい事例ありがとうございます(^^)お解りの通り、そこで一つ上がりました(^^)実体験させて貰えて良かったですね(^^)中々神様はそういう経験させる方は、選びますから(笑)私も学びになりましたありがとうございます(^^)_(_^_)_

      1. ヨッシー

        ひろぽんさん、コメントありがとうございます。一般的な臨死体験は三途の川なので、私が経験したことが果たして臨死体験だったのか、それとも幻覚だったのか…、よくわかりませんでしたが、ひろぽんさんより神の計らいと聞き、そうだったんだと、今確信しました。出産後、医師より、子供が重症仮死だったので、脳に障害が残り寝たきりになる可能性があると言われていましたが、お陰様でなんの障害もなく元気に過ごしてます。見えない力に感謝してます。追記です。私の父は、事故で生死をさまよい、三途の川(きれいなお花畑、清らかな川が広がり自分を呼ぶ声に向かって歩き出したら目が覚めた)の経験者です。

      2. ひろぽん

        三途の川のコメントはみーささんもされてましたね(^^)その時は「まだ待ってて」との事でしたが、遅れましたが繋がりました(^^)私の祖母も体験して話してくれてます。三途の川は皆様同じくきれいな所と言ってるようですね(^^)必要ならば神様が見せて、後でちゃんとその体験語って、みんなに伝えてね、そういう世界はあるんだよ(^^)その時までしっかり今を生きる!それがすべての神様の願いです(^^)

  2. ミ〜サ☆

    YOKOさん(╹◡╹)今晩はです。
    私の父も三途の川は渡らなかったと言ってました。
    まだ、私が産まれる前の話らしいのですが
    (*´꒳`*)

    まだ来るのは早いと追い返されたそうです。
    スピなどの現象は信じてないようですが
    三途の川だけは、ある。と言ってました。

    とっても綺麗だったよ。との事でした。

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