子供が嘘をつく理由
子供が嘘をつく理由

子供が嘘をつく理由

今回は子供がいるママさんからの

相談にスピリチュアルな観点から

「子供が嘘をつく理由」

には何かあるのか?

とその解決策を探ってみました



私の経験を元に

伝えるという役目がある

メッセンジャーと言いつつ

私は転職が多いので仕事関係には強いが

他の経験値うっすいので

ブログにも偏りが出来てしまう・・・。

今回は私の事ではないのですが

何か参考になれば嬉しいです


私には子供がいないのでそんな事

疑問にも思ったことないし

内容を聞いても大した事なさそうだし

その位の嘘はかわいいと

思うけどねぇ

というくらいのものだったが

やはり私にはない

発想も聞く意味がありそう



私が思いつく原因としては

親に注目してほしいとか

関心を持ってほしいから?

としか思い浮かばない



はたして子育てをしたことのない私の

師匠の指導霊さんは

スピリチュアルな観点から

どんな回答をしてくれるのか気になる所

では早速質問



私:子供が大した事もない

嘘をつくとの

悩みというか相談があったが

これには意味があるの?



師匠:大した事のない嘘と

思ってしまうかもしれないが

それにはちゃんとした理由があるの

子供が嘘をつく

相手はおそらく父親よりも

母親になることが多いかもしれないわね

もちろん

父親と向き合う事が

多ければ父親になるわよ


今回はママさんという事で

そのママさんは

何か子供に隠しておこうと

心の底に思っている事が

あるんじゃないかしら?


でもね

子供ってけっこう気付いているの

ママさんが隠そうとしている事だったり

何か言えない事が

自分にあるんだなと感じたり

その事については

触れてはいけない事なんだと

目をつむり

あえて見ないようにして気を使っちゃうのね


その漠然とした不安が

心の傷となる場合もあるわ


ママさんが隠そうとしている

(本音を言っていない)

=嘘をついている

鏡の法則ね


目の前に現れる人は自分の写し鏡なの

もう分かった?


自分が嘘をつてしまっているので

子供が嘘を

ついてしまっているという事


子供に隠している問題は

両親の不仲だったり

両親のなにかしらの問題の事が多いわね

思い当たる事あったかしらね?



私:でもその場合

両親の問題を子供に

心配させないようにという配慮が

かえって問題行動になってしまった

という事だよね?

その場合はどうすればいいの?



師匠:まずは絆を深める事

親子の絆って

ちょっとやそっとじゃ切れないでしょ?

だからお互いが信頼出来るように

絡まった糸を

ほぐすように少しずつほどくように

ママさんの思いを少しずつ子供に

伝えてもいいのではないかしら


小さな子供でも

両親の問題の事を伝えていく事で

触れてはいけない事が

なくなる事で不安がなくなったり

絆が深まったりと

状況が変わっていくのではないかと思うわ


どこまで言うか

どのように伝えたらいいかと

言うのはママさん次第には

なっていくと思うけれどね



私:それでは嘘の大きさと

心の傷の大きさには

何か関係していたりするの?



師匠:嵐が大きければ

被害は大きくなるのと一緒よ

大きな嘘をついていれば

心の傷も

それだけ大きくなっているかも

しれないわよね



そして

傷があまりにも大きく深く

喪失感、絶望感などがあると

軽い現実逃避として

現れてきてしまう事もあるの

だから本人には

本当の事として幻想や幻聴

幻覚となって現れてしまうこともあるわ


その場合は

嘘とは決めつけないであげて

それだけこの子には

心に大きな深い傷が

何かあるのかもしれない事を

疑ってみてほしいの



私:何か大きな心の傷を

受けてしまう事とは

それも鏡の法則が原因なの?



師匠:鏡の法則にはそんなに

心の傷を受ける程の事はないと思うわ

それだけの大きな傷となっていれば

本人もキッカケは

何だったか分かるかもしれない

例えば誰かに何か言われた

何かされたとかね


けれども

大きなショックの原因は

過去世が関係している可能性も

かなりあるわね



私:大きな傷を

受けてしまった子に対しての対応は?


師匠:その大きな傷となってしまった

原因の事は捨ててしまっていいの

気にしない、考えない事


傷の原因を持っている必要はないのよ

色々と葛藤はあると思うけど

あなたはみんなから愛されているし

守られていくようにもなるから、大丈夫



私:子供の頃に傷ついてしまう子供達は

将来的にどうなるの?

何か影響はあるの?


師匠:忘れていたと思っていても

トラウマとなってしまい

大人になっても

心の奥に持ち続けてしまう事があるわ



私:そのトラウマを解消する方法は?


師匠:傷つく言葉を言われた事を

気にしない事

根深く持っている必要もないし

常に心の自分の声を聞くようにすること

言われたことを頭で考えなくていいの

本当の自分は

心の中にいて今の私でいいんだと

思えるようになること


ママさんも子供たちの行動に目を向け

自分に重なる事は

ないかなと注意を子供だけではなく

自分の心に向けてみる事


子供を見る事で自分を見る事にも

なるかもしれないのだからね

それが気付きです



私は子供はいないけど

母と鏡の法則が当てはまっていたなと

思いだした


でもそれは大人になってからだと

思っていたが

まさか子供にでも鏡の法則が

当てはまる事に新しい発見だった



大きな傷のある子には

心のケアも大切になってくるようなので

温かく見守っていてくださいね


そして、師匠からも最後にメッセージです


子供には

たくましく生きる力があるのです

苦しみは解放されて

生まれ変わるチャンスも

まだまだ色々とあるので

時期がくれば心の障害物も

取り払われていくので大丈夫


そしてこのような

辛い経験をするという事は

意味があっての事があり

大きく成長し人生の理解を深める

教訓ともなるのです


何か人生で必要な出来事として起きた事。

今はあまり意味を深く考えずに

明るく光輝けるよう

思いのまま自由に自分らしく

生きていればいいのです




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